冬のアロエ活用法
多くの有用成分が、
健康な体づくりをサポート
キダチアロエは、原産地である砂漠の厳しい環境でも生き抜くことができるように、葉肉の中に約30種類以上もの多くの有用成分を蓄えています。アロエ独自成分の「アロエチン」、「アロミチン」のほか、さらにビタミン類やアミノ酸などのミネラル類も多く含まれています。 これら多くの有用成分が、それぞれ単独で働くだけでなくお互いに協力し合って働くため、調子を整えたり肌をキレイにしたり、数値を正常に導いたりなど、様々な不調に働くことができます。このようなアロエの健康効果は「シンフォニー・オーケストラ効果」と呼ばれています。
アロエ活用法
アロエ風呂
美容成分が溶け込み、潤いたっぷりの肌へ。
アロエのしぼり汁、又は絞った後の生葉や天日干しした葉をだしパック等に入れて、湯船に入れる。
“アロエうがい”で予防
アロエを擦り下ろした汁を水で5~6倍に薄めたものでうがいをするだけで、予防につながります。
アロエのはちみつ漬け
材料
- キダチアロエ 約100g
- レモン 半個
- はちみつ 500g
作り方
- キダチアロエの葉をきれいに水で洗い、トゲを切り、2〜3cm程に切ります。
- レモンは、きれいに洗った後、輪切りにします。
- ふた付きの容器に刻んだアロエとレモンを入れ、 ひたひたに浸かるくらいはちみつを入れます。
- 冷蔵庫で5〜6日ほど漬けると完成です!
スプーン1杯程度をお湯やその他お好みのドリンクなどで割って飲みましょう!お湯など温かい飲み物の方が、体を温めることもでき、効果的です。
※ 飲み過ぎるとお腹が緩くなる場合もございますので、 体調に合わせて少量ずつの飲用がお勧めです。